○総合職【大卒(勤続38年)】・・・2255万円
○総合職【高卒(勤続42年)】・・・2037万円
週刊誌調査による、2019年 有名企業別の退職金ランキング(メディア業界)を以下まとめました。
他業界の退職金ランキングも下にスクロールしていただければリンク先から参照できます。
参考にしてください。
【2019年 有名企業別 退職金ランキング！(メディア業界)】
順位 企業(退職時役職、学歴[新卒or中途]) 退職金額 [備考]
〇１位 小学館(55歳退職、-[-]) 約6500万円
[55歳退職モデル]
〇２位 集英社(60歳退職、-[-]) 約4900万円
[60歳退職モデル]
〇３位 文藝春秋(-、-[-]) 約4000万円
[50歳、選択定年の一例]
〇４位 東宝(役員、-[新卒]) 約3600万円
[2010年代後半]
〇５位 読売新聞社(局次長級、大卒[新卒]) 約3000万円
[東京本社、2010年代前半]
〇６位 朝日新聞社(非管理職、高卒[新卒]) 約2700万円
[2000年代後半]
〇７位 読売新聞社(部次長級、大卒[新卒]) 約2600万円
[東京本社、2010年代前半]
〇８位 産経新聞社(局長、大卒[新卒]) 約2500万円
[2010年代半ば]
〇９位 リクルート(一般職、大卒[中途(勤続15年)]) 約1500万円
[中途(勤続15年)]
〇10位 朝日新聞社(-、-[新卒]) 約700万円
[2010年代半ば。途中退職。金属20年未満]
〇11位 ジュピターテレコム(部長級、-[中途(在籍約10年)]) 約600万円
[2010年代半ば]
退職時の条件はそれぞれ異なり一例となります。
メディア業界の中でも出版業界と新聞業界で退職金の事情は異なります。
出版業界は小学館や集英社といった名門の総合出版社は資金に余裕があり退職金は恵まれています。
しかし、花形で高給取りのイメージがある新聞業界の退職金は恵まれていません。
部数トップの読売新聞の局次長級でも3000万円と平凡です。
実は、新聞記者が高年収なのは残業代や手当によるもので、基本給は意外と低く、基本給をもとに計算される退職金の額も低くなる傾向にあります。
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