公務員の2015年冬ボーナス平均71万5400円！前年比3.4％増！

政府は2015年12月4日の給与関係閣僚会議と閣議で、2015年度の一般職国家公務員の月給とボーナスを引き上げることを求めた人事院勧告の完全実施を決定しました。

一般職の月給を平均0.36％の1469円引き上げ、ボーナス（期末・勤勉手当）を0.10カ月分増やして年間4.20カ月分となります。今年4月分まで遡って支給されます。職員の年間給与は平均で５万9000円増え、666万5000円。

2015年冬ボーナスは平均71万5400円の予想。

年度途中に給料増が決定し、年度初めまで遡って支給されるのは公務員ならではですね。

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